土の神の子供           1999.2.11 記

・・・・・・びっくりした。 
「 こじつけ 」といわれるかもしれない・・・・・・
                   それは偶然だと言われそうだが、
今の自分にとって、
     驚くべき発見をしたのである。 

 というのは、以前、小林さんがこんな事を言った。
 
『 神武天皇【 天つ神( あまつかみ) 】がいて、猿田彦【 国つ神( くにつかみ) 】は、先導する人、外来者を受け入れる神なのだという。 』    
    
シュウヘイ、お前は飛騨の猿田彦になりなさい
                  ・・・・・酒を飲みながらの話である。

ヘエーっと、
その時は、よく分らなかったが、言葉の響きが印象的であった。

これが日本神話、古事記である。
        さっそく調べてみようと本を探し読み始めた。 

その内容は・・・・・・

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『のたうつ者』 出版       2008. 10. 08  記

去年の12月頃、地元毎日新聞の記者から、東京の出版部の人物と一度、時間を作って欲しいという連絡を受け、都内、歌舞伎座あたりの喫茶店で、その人物と会ったのが事の始まりであった。
いきなり、本を出してみませんか?・・・という。
その本は、【 塗り壁 】 の写真集とかではなく、【 生き方 】 のような本で、あなた自身が書いてもいいし、こちら側で取材をして作る方法もある。

いずれにしても、しっかりと応援するので考えてみませんか・・・・という内容の話であった。
その時すぐ、自分は、≪やってみたい!≫・・・そして同時に、≪やらない方が無難だ!≫と、頭の中が2つの考えに迷い、判断がつかなかった印象だったことを思いだす。

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旅立ちの前に         2001.3.10 記

人のやさしさ、暖かさが身にしみている
それがしみじみとして、痛くて苦しくてたまらない
いたたまれなくなって、はじきれてしまいそうで、
小刻みに震える体が止まらない。
どうして、矛盾を受け入れる事など出きるだろう
どうあるべきかを問いつづけると・・・・
自分で自分を責め潰してしまいそうだ
美しい物を汚してゆく恐さ、自分をくずし、きざむ音
穏やかにきらめく流れをいつのまにか見つめている
溶けるようにして、消えるようにして
海を眺め、夜空を見上げている・・・・
・・・・歌・・・・メロデイがなぜか無償に悲しい。

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《 左官職人 迫田幸一 》 2002.7.18 記

《 左官職人 迫田幸一 》=左官請負グループ、
迫田班との決別について書き記しておかなければならない・・・。
そう思いながら、この文章に向かう度に、いつも息詰まってしまう事の連続で、もう3年という時間が過ぎてしまっている。確かに11年という月日は彼に対する、愛信義情恨義憎惨といった、数え切れない思いが心の中で、めまぐるしく絡み合い、到底ひとつの理屈では納めきれず・・・
だから、言葉や文字などで表そうとしても、膨れ上がってしまうばかりで、考え始めると感情は高ぶり、冷静さを失ってしまうような所もあった。その度、結局は、自分の中から必死に消し去り、押さえ込んでしまうだけで疲れてしまう。

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