感情の壁                        2009.08.18 記

昨日の昼頃だったか!
用事を済ませて、車の運転を始めて数分・・・・・・

ラジオから流れている会話―。

最初はその語り口調から、次期総選挙の演説だな?。と、
瞬時に頭の中で判断していた。
ところが、聴いているうちに、そうではない事がわかってくる。

・・・・・そのラジオ番組は、
どうやら、住宅相談のような内容で、少し注視して聴いていると、
回答者が、いかにも爽やかな、歯切れのいい口調で話している。

『そうですね、まず何よりも、安全快適に暮らす事が大切です。
きちんとしたシステムの中で選択してゆけば、
        必ず予算に応じた素晴らしい家が手に入ることでしょう。
・・・・そのためには、
どんな部材もすべて、規格通りの製品を選び、
ひとつひとつに、きちんとした構造計算がされていることが不可欠です。』

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夜空の向こう                     2009.08.09 記

一冊の古いノートを手に取る。
開くと、一ヶ月も続いていない日記がつづられていて・・・
1997年の、いつなのか? 日付もわからない、えんぴつの走り書き・・・・。

―日記より・・・そのまま・・・―

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私の酒亭                             2009.08.01 記

今から10年ほど前、

自分が土壁を目指してひとり、
おぼろげにも自分流の形が解かり始めてきた頃であった・・・・・。

あるオーナーから、

高山の中心部に建つ土蔵風の外壁の、
真っ白な壁面をキャンパスと見立てて、

『お前の考える壁を、何でもいいから自由に表現してくれないか?』

そんな依頼を受けた事がある。

当時、こんなに大きな壁面で、

自由な条件の場が与えられた喜びに、
ふたつ返事で了承をすると、

オーナーは大胆で、
これは楽しみな事になったとニコニコと笑っている。

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