文春パラドクス 生命の色

昨日、いつもの酒亭のカウンターにつくと、
       尊敬する常連仲間から、一枚のコピーを手渡された。

週刊文春の福岡伸一という人物の連載で、

秀平さんが、
  いつも≪ 動物的勘 ≫で言っていることが、わかりやすくかつ、
      とても、知的に書かれているから、よく読んでおくといいぞ。

書かれてある内容は、青についてであった。
この[遠笛]ブログでも《 色について 》《 青い反射 》そして

          《 青と琥珀 》にも、書いた事がある【 青 】。

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夢の中に

去年の5月。
東京財団が企画する日本再発見塾という集いで、福島県飯館村役場を訪ねた。

その日は、村が全村避難するという前日で
    直接、村長の口から、今置かれている実情を聞く機会となった。

移動中のバスの中から見る山村は、
          放射能があるというだけで、

雑草がいっせいに芽吹きだした田畑は、
      
            むしろ、生き生きと感じられて・・・・。

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悲しい仕事  “古い町並み、飛騨高山”( 2011年12月28日 記 )

そもそも十年前。
自分達が職人社秀平組を結社したのは、

同じ会社内で憎しみあったり、
        いがみあったりすることに
               我慢できなかったから。

仕事とは、
  お互いが認めあったり、
     追求して高めあってこそ達成感と充実感が得られるもの

そうした生き方をしていこうと、
           我々は安定を捨てて、飛び出したのだった。

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森の圧縮

洋館の移築を夢見て、
       11年目の春が過ぎようとしている。

廃墟同前だった
ボロボロの大正の洋館を手に入れたときから、

自分の頭の中に一瞬のうちに浮かびあがった映像を追いかけてきた。

・・・深い森へ続く道をゆくと、
        葉緑がポッカリと開かれた先に館はある。

そんな理想にぴったりな場所を探して、
               巡り合った100年の森。

森の中ではじまった移築は、
   同時に、この森=自然をじっと見続けてきた月日でもあった。

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ソリストの思考術 第五巻 挾土秀平の生きる力

2008年自伝的な形で出版した≪のたうつ者≫。

この本をどれほどの人たちが読んでくれたかはさっぱりわからないが、
手にとってくれた読者からは、
とてもたくさんの反響やメッセージをもらったり、

今も若者からは、「この本、何度も読み返したくてずっと持っています。」
と握手を求められることが時折ある。

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