2014年、師走。
古い町並みのメイン通りから
一本隣の角地で久しぶりに、
地元で仕事らしい仕事をさせてもらった。
施主はまだ40代と若くて、
ただ安さ一辺倒ではなく、良い施工をしてほしいという
もちろん限りはあるが、
強い意志を持っている人物である。
挾土秀平のブログ
2014年、師走。
古い町並みのメイン通りから
一本隣の角地で久しぶりに、
地元で仕事らしい仕事をさせてもらった。
施主はまだ40代と若くて、
ただ安さ一辺倒ではなく、良い施工をしてほしいという
もちろん限りはあるが、
強い意志を持っている人物である。
自分の住む家は、
親父が建てたもので築後40年が経つ。
今ではもう
建たなくなった木造和風造りで、
当時飛騨では、なかなかの腕前を持った大工の手によるのもである。