心の渦    1999.1.11 記

いつも・・・・・・いつもの事である。

たった一人で、
誰もいない静かな所にいると聞こえて来る。

このままで良いのだろうか・・・・・・
          こんな事で満足なのか・・・・・。

もしかしたら、
もう取り戻す事の出来ないような、

貴重な事や、
ひとつのきっかけになる事を
          見逃してはいないだろうか?

震える身体に手をあてて

聞かない様に・・・・
   聞こえない様に・・・・
       ・・・・・目を閉じ耳をふさいでいるのだが、

・・・・・・内の底から沸いてくる・・・・・・・・・。


一体自分は、
どんな運命に見守られているのだろうか。
      ・・・・・これから自分は何をしていくのだろう。

今・・・・・・こう考えているんだけど、    
                 ・・・どう思う?

これだ、これしかない、ただ信じるのみ進み続ける。 

                 ・・・このままでいい?

・・・・・誰も答えてはくれない・・・・・・・・・。

『大きな欲』は素早く動き ・・・醜い傷跡をつけ・・・・・・
        濁った瞳で見るものを汚し、憎しみへの道をたどり、

・・・・・・すべてを失う結果の始まり・・・・・・・・・。

『小さな欲』・・・・・・を積み重ねる、
         拾い集めながら
            『捨てられる物と捨てきれない物』を

・・・・・・自分に重ねて考えている・・・・・・・

その末に
最後に握り残した小さな物から
     新しい何かが始まるのかも知れない。

小さな物を見逃さない、
   全てを削ぎ落としていった時、
         最後まで残して捨てきれなかった物。

・・・・・・それこそが運命という事なのだろう・・・・・・。

それぞれが大なり小なり、
宿命とか運命を生まれながらに背負っているんだけれど、

なかなかそれに気付けない。
むしろ、それに気付かざるを得なくなった時。

逃げ出したくなってしまうかも知れない。
            けれど逃げ切れない事も分っている。

何だか怖くなってくる。

この暗闇の中、
見えない物が目まぐるしく動き回る気配におびえながら、
    回りを見渡してもいっこうに光を捕らえる事が出来ない。

・・・・・・進むべき方向が見つからない・・・・・・・・・。

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